top of page

人生で500回以上ジンベエザメツアー
をした私が解説します。

​2026年10月10日

​ボホールのジンベエザメサイトが閉鎖した2025年2月以降、
オスロブに500回も行っている日本人は私だけです。
​故に、日本人で1番ジンベイザメツアーに詳しいということ。

セブ島と言えばジンベエザメです。
​100ペソ紙幣にもジンベエザメのが描かれています。

スクリーンショット 2026-10-05 205908.jpg

結論から言うと、最高の思い出になるセブ旅行をするならジンベイザメウォッチはMust!
ツアー選びは最重要課題です。

ツアー選びはホテル選びよりも重要です!!

ツアー選びを間違えると、フィリピンは本当は凄くいい国なのに、
大嫌いになり、「2度とセブはいいや…」となります。

騙したのはフィリピン人ではなく、現地旅行会社の日本人経営者達なのにです。

大手の日本人経営現地旅行会社のツアーはこのような被害者を量産しています。

日本とは違い海外では、
ルールのグレーゾーンを攻めて利益を得ることを「スマート(賢い・ビジネス上手)」と評価し、
それに引っかかった人を「ナイーブ(世間知らず・無知)」と笑う文化があります。
セブでは日本人経営の現地旅行会社が日本人に向けてこれを行っています。
賢くないと騙されますので、この記事で知識をつけて下さい。

この記事を読むと、賢くツアー選びをするのに必要な知識を得られます。

他の何処の記事にも書いていない裏事情情報もありますので騙されないよう参考にしてください。

 

目次

セブ島のジンベイザメツアーについて

受付方法 Walk In

受付方法 Online Booking

待機時間

待機時間の過ごし方

セブミキ

JWC

CSP

​セブプレ

タブセブ

イマセブ

セブイク

ホームページ記載のツアー料金

追加料金

決済手数料

フィリンピン人日本語ガイド

セブ島のジンベイザメツアーについて

ジンベエザメは季節を問わず年中見れます。 開催は午前だけですので、早起きをしてツアーに参加することになります。 開催地は、セブ島最南部のオスロブでセブシティから130㎞あり、車で3時間程掛かります。 ボホールが閉鎖してからは大混雑しているので、大抵の方は先着順のWalk In受付で参加するので、 深夜1時~3時に出発して現地で順番を待たなければいけなくなっています。

受付方法 Walk In

オスロブのジンベエザメウォッチは現地で受付します。 受付は4時からで、まだ暗いうちから多くの人が並びます。 4時から受付に並ぶ人は、オスロブに前泊している方達か、 深夜1時前にセブシティやマクタン島を出発してきている方達です。 4時に受付して50番位までのプライオリティナンバーGetできると、 ​日の出5時半から開催の最初のボートに乗れます。 日帰りツアーの殆どは深夜2時に出発して5時過ぎにWalk In受付です。 5~6時に受付すると150番前後になりボート乗船は7時半頃、 6時過ぎに受付すると200番以降になりボート乗船は8時半以降、 7時過ぎに受付すると300番以降になりボート乗船は10時半以降になります。

受付方法 Online Booking

オスロブのジンベエザメウォッチは予約ができます。 ​予約すると待たずに直ぐにできます。 予約には、お1人様500ペソかかります。 予約を取扱う代理店は2社あります。 個人で申し込むことは不可能ではありませんが、旅行者には支払することが難しいので、​現実的にはオンライン予約利用のツアーに参加するしかありません。 オンライン予約利用の日本人経営現地旅行会社のツアーは2社しかなく、プライベートツアーのセブミキと混載ツアーのJWCジンベエザメウォッチセンターだけです。 その他に、ロコタビやGet Your Guide等の個人ガイドで、 オンライン予約利用のツアーを催行している方もいますが、 誠実なツアーを催行している個人ガイドはセブミキのガイドがロコタビにも登録しているだけで、他の個人ガイドは無許可営業の違法ガイドなので利用を控えた方が得策です。

待機時間

オスロブのジンベエザメウォッチは2025年2月にボホールの3つのジンベエサイトが閉鎖された為、長く待たなければならなくなりました。 待ち時間は一定ではなく、受付時間と時期によって大きく変わります。 時間帯(繁忙期) 4:00~5:00 待ち時間 少 乗船 5:30~6:00 5:00~6:00 待ち時間 多 乗船 7:30~8:30 6:00~7:00 待ち時間 多 乗船 8:00~10:30 7:00~8:00 待ち時間 多 乗船 9:00~11:00 8:00~9:00 待ち時間 多 乗船 10:30~11:30 9:00~10:00 待ち時間 少 乗船 11:00~12:00 10:00~11:00 待ち時間 少 乗船 11:30~12:30 繁忙期 年末年始 2月 3月 4月 GW 7月 8月 12月 閑散期 6月 9月 10月 11月

待機時間の過ごし方

待機時間は各社ツアーによって大きく変わります。 大別して3つ ①オンライン予約で待ち時間なし ②スミロン島サンドバーに行き時間潰し ③単にひたすら待つ ​ ①はセブミキとジンベエザメウオッチセンターのみ オンライン受付専用サイトで受付30秒⇒トイレ⇒ブリーフィング⇒記念撮影⇒ライフジャケットエリア ⇒乗船待ち⇒乗船の行程が繁忙期で15分~30分です。 ​ ②繁忙期はホテルお迎え2時でWalk In受付5時 受付するのに行列に並びます 受付後に少し時間をおき、6時頃軽トラに5分乗ってBangcogon Resortに行き、 乗合の大型バンカーボートに乗ります。 スミロン島サンドバーは公共ビーチで、環境税大人100₱/人子供50₱/人ですが、 往復送迎+ボート代+スミロン島シュノーケリングガイド+マスク+フィンを含め ツアー会社から1,000₱程徴収されます。 スミロン島サンドバーはオーバーツーリズムで環境破壊が進み珊瑚礁は破壊され魚は以前ほどいませんし、朝は干潮ではないので砂洲は海中なのでお勧めしません。 スミロン島サンドバーの時間潰しは1時間30分程です。 待ち時間が比較的少ない時期はツマログ滝で時間潰しをするガイドもいます。 滝会場の入口までは3.8kmバイクで8分です。 ツマログ滝の入場料は大人50₱/人子供25₱/人、滝会場入口から滝入口迄のバイク往復50₱/人ですが、 滝会場迄の往復送迎料とツマログ滝代で400₱/人程徴収されます。 ツマログ滝の時間潰しは1時間程です。 時間潰しでスミロン島サンドバーやツマログ滝に行っても、 ジンベエザメウォッチの待ち時間は3時間程ありますので、 車内やレストランや周辺リゾートで更に待ち時間があります。 待機場所は各社違い、ジンベエザメサイトのテント下で待機のツアー会社もありますし、 レストランで待機のツアー会社もあります。 飲食代や土産代やアクティビティにはキックバックがあり、ガイドの収入になります。 ​大手のツアー会社はガイドに、日本語が話せるスキルがあるのに最低賃金程度の給料しか払っていませんので、中抜きをするシステムを導入できるようオンライン予約を利用しません。 しかし、優良なツアー会社はガイドの中抜きを禁止し1ツアー3,000₱以上の給料を払っています。 どこのツアー会社も運営しているのは日本人ではなくフィリンピン人マネージャーですが、フィリンピン人にとって3時間位待つ事は日常的で何でもない事で、日本人の常識とは違うので、Walk In受付で繁忙期には長い待ち時間がある事に何が悪いのか理解できません。 ​ ③ジンベエザメウォッチの待ち時間に時間潰しをしないのは、タビセブです。 近くのリゾートに駐車して、エアコンを止めた車内でひたすら待ちます。 近くをウロウロ散策して時間潰しをするのも、ガイドは近くにいないので面倒見切れないので禁止されています。 駐車場代しか払っていないので、このリゾート施設の使用も許可されていませんので、暑い車内で寝て待つくらいしかできません。 その他に、少し離れたレストランを待機するツアー会社もありますし、ジンベエザメサイトのテント下でひたすら待つツアー会社もあります。​​

毎日ジンベエザメツアーでオスロブに行く私が
​各社ツアーを解説します。

各社【ジンベイザメウォッチ】最安ツアー 
​大人2名様 子供2名様 の料金比較

​ 料金 

​ 内容 

​ 追加料金 

総支払額
18,348₱(46,237円)
決済手数料

148₱(373円)

オンライン予約利用のプライベートツアー専門 混載ツアーなし 開業/2025年12月 最安ツアー / ジンベイザメ&クアルテル遺跡&カルカルレチョンランチ/ 2,760₱~ 交通費 / ツアー料金内+燃料サーチャージ1台1,500₱  使用車輛 / 新車INNOVA / 新車GRANDIA 追加料金なし / 季節料金なし / ジンベエザメ外国人料金なし / その他なし 決済手数料/Paypal 7.4% ホテルお迎え5時(HP5時) / 14時(HP5時)帰着 朝食ジョリビー立寄り/可 / 6:30am ジンベエザメウォッチ待機時間 / なし 同行案内ガイド / DOT認定日本人ガイド

オンライン予約2,000₱ ツアー料金内込み
GoPro ツアー料金内込み
ジンベエ外国人料金 ツアー料金内込み
季節料金 なし
​待機時間にスミロン島サンドバー なし
​サーチャージ料 別途あり1,500₱

総支払額
12,804₱(32,266円)
決済手数料

484₱(1,220円)

オンライン予約利用の混載ツアー専門 プライベートツアーなし 開業/2026年10月 最安ツアー / ジンベイザメ&クアルテル遺跡&カルカルレチョンランチ/ 1,980₱ 交通費 / ツアー料金内1,180₱ 使用車輛 / 新車Hi-Ace Commuter Deluxe/ 新車GRANDIA 追加料金あり/ 季節料金なし / ジンベエザメ外国人料金 / あり500₱ / その他 / オンライン予約500₱ 決済手数料/Paypal 3.8%+40円 ホテルお迎え4時~(HP4時) / 14時~帰着(14時) 朝食ジョリビー立寄り/可 / 6:30am ジンベエザメウォッチ待機時間 / なし 同行案内ガイド / ジンベイザメサイト / 現地スタッフ 移動車内 / なし

オンライン予約2,000₱ 別途オプション
GoPro ツアー料金内込み
ジンベエ外国人料金 別途2,000₱
季節料金 なし
​待機時間にスミロン島サンドバー なし
​サーチャージ料 なしツアー料金内込み

総支払額
30,781₱(77,568円)
決済手数料

6,541₱(16,483円)

先着順Walk In受付利用のツアー プライベート&混載ツアー 開業/2018年4月 最安ツアー / 混載ツアー ジンベイザメ&ツマログ滝/ 2,980₱ 交通費 / ツアー料金内+燃料サーチャージ 使用車輛 / Hi-Ace Commuter Deluxe/ SUV INNOVA 追加料金あり/ 季節料金あり980₱ / ジンベエザメ外国人料金あり500₱ / その他なし 決済方法 / 日本円クレジットカード決済 換算レート3.2 ホテルお迎え2時(HP3-4時) / 16時帰着(HP14時) 朝食ジョリビー立寄り/可 3:30am ジンベエザメウォッチ待機時間(繁忙期) / 3~5時間 同行案内ガイド / フィリンピン人日本語ガイド(ライセンスなし多数) 1人のガイドが2・3台の混載車を案内するので移動中車内はガイドなしの場合もある

オンライン予約 不可能
GoPro ツアー料金内込み
ジンベエ外国人料金 別途2,000
₱
季節料金 あり3,920₱
​待機時間にスミロン島サンドバー あり4,000₱
​サーチャージ料 あり(2,400₱)

総支払額
25,152₱(63,383円)
決済手数料

1,152₱(2,903円)

先着順Walk In受付利用のツアー プライベート&混載ツアー 開業/2018年10月 最安ツアー / 混載ツアー ジンベイザメ&ツマログ滝/ 2,900₱ 交通費 / ツアー料金内+燃料サーチャージ 使用車輛 / Hi-Ace Commuter Deluxe 追加料金あり/ 季節料金あり1,000₱ / ジンベエザメ外国人料金あり500₱ / その他 タオル100₱ 決済方法 / Paypal 決済手数料4.8% ホテルお迎え2時(HP4時) / 16時帰着(HP14時) 朝食ジョリビー立寄り/可 3:30am ジンベエザメウォッチ待機時間(繁忙期) / 3~5時間 スミロン島サンドバー1,000₱ 同行案内ガイド / フィリンピン人日本語ガイド(ライセンスなし多数) 1人のガイドが2・3台の混載車を案内するので移動中車内はガイドなしの場合もある

オンライン予約 不可能
GoPro ツアー料金内込み
ジンベエ外国人料金 別途2,000
₱
季節料金 あり4,000₱
​待機時間にスミロン島サンドバー あり4,000₱
​サーチャージ料 あり(2,400₱)

先着順Walk In受付利用のツアー 混載ツアー専門 開業/2019年6月 最安ツアー / 混載ツアー ジンベイザメ&ツマログ滝/ 9,800円(3,900₱) 交通費 / ツアー料金内+燃料サーチャージ 使用車輛 / Hi-Ace Commuter Deluxe 追加料金あり/ 季節料金なし / ジンベエザメ外国人料金なし / その他 送迎管理料 850₱/人 予約手数料 10% 決済方法 / Paypal 決済手数料5% ホテルお迎え2時(HP4時30分) / 16時帰着(HP16時) 朝食ジョリビーチキンサンド&水付き 3:00am ジンベエザメウォッチ待機時間(繁忙期) / 3~5時間 スミロン島サンドバーなし 車内で待機 同行案内ガイド / フィリンピン人日本語ガイド(ライセンスなし多数) 1人のガイドが1台の混載車を案内するので移動中車内は必ずガイド乗車

総支払額
25,025₱(63,063円)
決済手数料

1,192₱(3,003円)

オンライン予約 不可能
GoPro ツアー料金内込み
ジンベエ外国人料金 ツアー料金内込み
季節料金 なし

​待機時間にスミロン島サンドバー あり4,000₱
​サーチャージ料 あり(2,400₱)
送迎管理料 850₱/人 予約手数料 10%

先着順Walk In受付利用のツアー プライベートツアー専門 開業/2018年 最安ツアー / プライベートツアー ジンベイザメ&スミロン島サンドバー/ 5,500₱~(4名様) 交通費 / ツアー料金内+燃料サーチャージ 使用車輛 / SUV  Innova 追加料金あり/ 季節料金なし / ジンベエザメ外国人料金なし / その他 なし 決済方法 / ツアー終了時現金ペソ払い ホテルお迎え2時(HP2時) / 18時帰着(HP18時) 朝食ジョリビー立寄り可 3:00am ジンベエザメウォッチ待機時間(繁忙期) / 3~5時間 スミロン島サンドバー ツアー料金内込み 同行案内ガイド / フィリンピン人日本語ガイド(ライセンスなし多数) 1人のガイドが1台の混載車を案内するので移動中車内は必ずガイド乗車

総支払額
24,600₱(61,992円)
決済手数料

0₱(0円)

オンライン予約 不可能
GoPro ツアー料金内込み
ジンベエ外国人料金 ツアー料金内込み
季節料金 なし

待機時間にスミロン島 ツアー料金内込み
​サーチャージ料 あり(400₱/人)

セブイク 先着順受付Walk In プライベートツアー フィリンピン人日本語ガイド 表記追加料金多数サーチャージ

先着順Walk In受付利用のツアー プライベートツアー専門 開業/2019年7月 最安ツアー / プライベートツアー ジンベイザメのみ/ 3,700₱~(4名様) 交通費 / ツアー料金内+燃料サーチャージ 使用車輛 / SUV  Innova 追加料金あり/ 季節料金なし / ジンベエザメ外国人料金なし / その他 マクタン島送迎1,000₱ GoPro1,000₱ 決済方法 / クレジットカード  決済手数料8%  ホテルお迎え2時(HP3時) / 16時帰着(HP13時) 朝食ジョリビー立寄り可 3:00am ジンベエザメウォッチ待機時間(繁忙期) / 3~5時間 スミロン島サンドバー 1,000₱ 同行案内ガイドなし / 移動中車内はドライバーのみ ジンベエザメサイトでフィリンピン人案内人がサポート

総支払額
24,628₱(64,022円)
決済手数料

1,824₱(4,742円)

オンライン予約 不可能
GoPro 別途1,000₱

ジンベエ外国人料金 ツアー料金内込み
季節料金 なし
​待機時間にスミロン島サンドバー あり4,000₱
​サーチャージ料 あり(2,000₱)

ホームページ記載のツアー料金

通常、ツアー料金はホームページに記載してある通りだと大抵の日本人は認識しています。 なぜなら日本には「特定商取引法」や「景品表示法」があり、虚偽の料金で消費者を騙して集客する行為は厳しく罰せられるからです。 しかしフィリピンでは、同様の消費者保護法自体は存在するものの、日本語のWebサイトまで現地の行政の目が事実上届いておらず、取り締まられていないのが実情です。そのため、法律のグレーゾーンを突き、サイト上のツアー料金を単なる「見せかけの目安」にして一見安く誤認させる方式をとる会社が何社も存在します。 一番タチが悪いのは、コース名に観光地名が入っているにもかかわらず、入場料やアクティビティ代をあえて除外しているケースです。サイト上には「全てコミコミ」と嘘の安心感を謳い、最安値のコースと同料金で並べて客を釣っておきながら、予約が進んだ段階で隠していた追加料金を後出しで請求してくるのです。 ​ このように隠匿された追加料金があるかどうかを見抜く最大のポイントは、「子供料金を同社の他のツアーと見比べること」です。 もし大人料金が違っていても、子供料金が「最安値ツアー」と同額のまま据え置かれているなら、そのツアーには観光地の入場料やアクティビティ代が含まれていません。 なぜなら、大人料金の上昇分は、行き先が増えたことによる交通費やガイド代の増額分と、会社利益が上乗せされているだけで、実際の入場料やアクティビティ代は反映されていないからです。 落ち着いてよく見れば気づけるカラクリですが、「まさか大手の有名会社がそんな騙し討ちのような集客をやっているはずがない」と盲信してしまうため、多くの旅行者が騙されているのが実態です。

追加料金

追加料金の中には、旅行業界の常識では考えられない、極めて不条理なものも存在します。 その代表格が「季節料金」です。 現地の手配ツアーにおいて、お盆や正月だからといって発生する経費は1ペソも変わりません。 つまりツアーにおける季節料金とは、経費の変動によるものではなく、「人が集まる時期だから高くしても売れる」という、会社利益のための不当な料金吊り上げでしかありません。 この理不尽なシステムを堂々と導入しているのが、セブ島ツアー最大手のCSPと、2位のセブプレです。 この2社の「見た目の安さ」への執着はこれだけにとどまりません。 なんと、ツアーのメインであるはずの「ジンベエザメウォッチ代値上分」すらも、基本料金に含めず 追加料金として請求しているのです。 2025年3月に外国人向けの公式料金が元の価格に戻った際、まともな他社は速やかにツアー料金を改定し、 正規の金額を基本料金に反映させました。 しかし、CSPとセブプレの2社だけは、表面上の価格が500ペソ上がってしまうことを嫌い、 1年7ヶ月が過ぎた現在でも「追加料金」という形で旅行者に後から負担させています。 中でも悪質なのはCSPの手口で、「ジンベイザメ管理料」という、あたかも公的な徴収であるかのような 嘘の項目名をつけ、参加者を欺いて徴収しているのが実態です。

決済手数料

通常、ツアー料金の支払い方法には「現地での現金払い」と「事前のオンライン決済」の2種類があります。 大抵の日本人は、現金を多く持ち歩くリスクを避けたいことや、クレジットカードのポイントを貯めたいという理由から、 カード決済(オンライン決済)を希望する傾向にあります。 しかし、旅行者のこの心理に漬け込み、目に見えない形で莫大な利益を中抜きしている、非常に悪質なシステムを導入しているのが、最大手CSPです。 CSPのホームページには、「カード決済手数料無料」と堂々と記載されています。 これを見た日本の旅行者は、「他社のように数%の手数料を取られないからお得だ」と完全に誤認してしまいますが、 ここにとんでもない罠が隠されています。 CSPは、フィリピンペソ建てではなく、日本円に換算された金額で請求が届きます。 CSP側が独自に適用している円換算レートは「1ペソ=3.2円」というボッタくりレートです。 現在のセブ島のリアルな為替レートと比較してみましょう。 現地の一般的な両替所のレートは10月現在「1ペソ=約2.6円」、最もレートが良い両替所で「1ペソ=2.52円」が相場です。 ここで、オンライン決済の手数料を正直に「PayPal決済:3.8%+40円」と開示している「JWC」と、 手数料無料を謳って裏でレートを吊り上げている「CSP」で、実際の請求額がどれほど逆転するのか、 1人あたり5,000ペソで具体的に計算してみます。    • JWCでオンライン決済する場合   JWCでは、オンライン決済にPayPalを使用するため、3.8%+40円の決済手数料が加算されます。   5,000ペソ + 手数料3.8%(190ペソ)+40円 = 請求額は13,534円となります。  • 「カード手数料無料」のCSPで決済する場合   手数料という名目の項目は0円ですが、強制的に「1ペソ=3.2円」のボッタくり固定レートで円換算されます。   5,000ペソ × 3.2円 = 請求額は16,000円となります。 一見すると「手数料がかからないCSPの方が安い」と思いがちですが、フタを開けてみれば、カード手数料無料を謳うCSPの方が、正規の手数料をきっちり支払うJWCよりも「2,466円」も高く請求されているのです。 実際の手数料がかかるオンライン決済同士で比較しても、「手数料無料」という甘い言葉で安心させておきながら、JWCより2,400円以上も高い金額を闇の中でむしり取っているのがCSPのカラクリです。 決済手数料の仕組みやパーセンテージを正直に表記・案内している会社を選ぶことこそが、結果としてトータルの支払額を安く抑え、騙されないための最大の防衛策になります。

フィリンピン人日本語ガイド

セブ島の多くのツアー会社が「日本語ガイド同行で安心!」と掲げていますが、 その実態は日本の旅行者が想像するものとは大きく異なります。 1. 「日本語ガイド」の正体は片言の定型文のみ 他社のフィリピン人日本語ガイドのほとんどは、アクティビティの際に必要な「並んでください」「写真を撮ります」といった定型文しか話せません。日常会話や世間話は一切不可能です。 2. 観光省(DOT)国家資格の嘘 数社がホームページ上で「DOT国家資格ガイド同行」と謳っていますが、その大半は嘘です。 資格取得には1ヶ月以上の講習と3万ペソ以上の高額な費用がかかり、すべてガイドの自己負担となるため、実際は大手ツアー会社ほど、ほとんどのガイドが無資格なのが現実です。 3. 自分の利益(コミッション)を優先する姿勢 DOT認定日本人ガイドが同行案内するのはセブミキだけです。 セブミキはフィリピン人ガイドを使いません。 何故ならフィリピン人ガイドは、ショップやレストランから貰えるキックバック(コミッション)をお客様より優先するからです。 店はガイドに金を払う分、サービスの質が低下していますが、彼女らは気にしません。 他社のツアーでは、このようなお客様側のサービスが低下するショップを利用します。 ​ 4. ガイドではなくただの添乗員 オンライン予約を利用しないで先着順のWalk In受付を利用するツアー会社のガイドの仕事は過酷です。 お客様も深夜ホテルお迎えですが、ガイドはもっと早くにピックアップされ、集金したツアー代を事務所に納金するので仕事終了も夜遅くになります。 この為移動中車内は寝ているだけ、ツアー中も手抜きします。 ツマログ滝では、ガイドの案内なしでドクターフィッシュに気付かないで通り過ぎている日本人ツアー客をよく見かけます。 ​ こんな実態の日本語ガイドなら、いない方がマシ 日常会話もできず、自分の利益しか考えない、手抜きばかりの「日本語ガイド」であれば、はっきり言ってツアーに同行してもらう価値はありません。 なので、セブミキはフィリンピン人日本語ガイドは遣わず、日本人2名が1日2組のみのプライベートツアーを日本人同行で催行しています。 また、こうした実態を知る賢いツアーコンダクターは、「こんな低俗なガイドに無駄な人件費を払う必要はない」と潔く割り切っています。 移動車内はガイドなしドライバーのみのツアーにしているのが、JWCとセブイクです。 どちらも、フィリピン人マネージャーは遣っていず、日本人コンダクターがツアーを管理しています。 (両社ともジンベエザメサイトでは現地スタッフが英語で案内します。)

ここまで、セブ島のジンベイザメツアー各社の料金システムや、表に出ない裏事情について徹底的に比較・解説してきました。

 

最初にお伝えした通り、セブの現地ツアー業界には、グレーゾーンの追加料金や隠れた手数料で利益を上げ、

知識のない旅行者をカモにする構造が平然と存在しています。

インスタで流れてくる「楽しそうなリール動画」、ホームページの「格安料金」、そして「安心の日本人経営」という甘い言葉。

これらを鵜呑みにしてしまうと、せっかくのセブ旅行が最悪の思い出になりかねません。

日本にわざわざ宣伝専門のチームを置き、巧妙にマーケティングを行っている会社すらあるのです。

残念ながら、セブの日本人向け現地旅行会社のほとんどが誠実さを欠いた経営を行っているのが実情です。

だからこそ、ツアー選びはホテル選び以上に慎重にならざるを得ません。

​

ですが、この記事を最後まで読んだあなたは、もう「無知な旅行者」ではありません。

表面的な金額だけでなく、決済手数料や追加料金、現地での過ごし方までトータルで見極められる「賢い知識」をすでに身につけています。

ぜひ今回ご紹介した裏事情や比較データを武器に、コストと安心感のバランスが取れた、本当に信頼できる会社を選び抜いてください。

bottom of page